O脚矯正
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皆さんのなかにもO脚でお悩みの方いるのではないでしょうか?
O脚とは正式には内反膝と言います。
O脚のお悩みを男女別で紹介していきます。
男性
ガニ股に見える
スリムなズボンが履けない
写真を撮る際に「足を閉じて」と言われてしまうことがある
女性
上半身より下半身が太く見える
膝の出るスカートを履くのに抵抗がある
今あげたものが良くあるお悩みですね。
上記以外に男女で共通して当てはまるお悩みが腰痛です。
更に年齢を重ねると歩くときに膝が痛くなるという症状の方も多くなります。 -
O脚に対する当院の考え
なぜそもそもO脚になってしまうのでしょうか?
O脚になってしまう原因には普段の日常生活や、姿勢の悪さ、歩き方が繋がってきます。
普段座っているときに浅く座って背もたれに寄り掛かる、頬杖をつく、足を組んで座っている等姿勢が悪いとO脚になってしまう可能性が高くなります。
また、皆さんが普段履いている靴もO脚になる原因が隠されています。
サンダルやヒールを長い時間履き続けていると、足の構造が歪み、身体の重心がずれバランスが悪い歩き方になってしまいます。
普段の生活環境も影響してきます。筋力不足や食生活の乱れからくる体重増加が原因でO脚になるケースもあります。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
O脚を放っておくとどうなってしまうのでしょうか?
O脚を放っておいたままで1番可能性があるのが変形性膝関節症です。
膝の関節はすねの骨と太ももの骨で構成されていて、その骨と骨の間には軟骨があります。
この軟骨が骨と骨を直接ぶつかるのを防いでくれていますがO脚を放置することで骨と骨の隙間が狭まってしまいます。その結果、膝の内側に痛みを生じたり、歩行障害を引き起こします。また、膝に水がたまるのも変形性膝関節症の症状の1つです。
見た目の部分に関しても放っておくとよくないことが起こります。
O脚になると骨盤が後ろに倒れてしまうのでお尻が垂れて大きく見えてしまいます。 -
O脚の軽減方法
O脚の改善方法
O脚の改善方法はいくつかあるので紹介していきます。
・歩き方:かかとの内側で着地→親指の付け根で蹴りだすという感じで歩くと脚の内側の筋肉を鍛えることが出来ます。
・筋トレ:内転筋(太ももの内側の筋肉)を鍛えることでO脚改善に繋がります。足を開閉する動作で内転筋は鍛えることが出来ます。
・ストレッチ:ストレッチをすることで筋肉を伸ばして改善しやすくなります。
・インソール:靴に入れるだけですのである意味1番簡単で実践しやすいかもしれません。
・テーピング:足の内側から外側へ向けたテーピング等は効果的です。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
O脚の改善方法は沢山ありますが当院でもO脚を改善する施術を行っております。
股関節や膝、足の開きを元に戻すだけではなく骨盤や背骨、頚の位置調整まで行い身体全体のバランスを整えO脚改善とまたO脚に戻りづらい身体にする為の施術を行います。施術を受けている人の中にはO脚矯正だけではなく、内転筋の筋力を付ける為に電気施術を行っている方もいます。電気で筋力をつけ、矯正で脚の形を元通りにします。
ストレッチの方法やテーピングの巻き方が分からない人も中にはいるので自宅で出来るストレッチや施術と一緒にテーピングも巻くことができます。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
実際にO脚を治すとどうなるのでしょうか?
1つは見た目の部分の改善がみられます。脚の見た目がまっすぐになり美脚効果があります。
また、当院ではO脚だけでなく身体全体の歪みも一緒に改善しますので姿勢改善効果があります。O脚と姿勢に対して施術を行うので立ち姿がスラっとした印象になります。
他には腰痛、膝の痛みの改善にもつながります。O脚だと膝の内側に負担がかかりやすい状態なので腰や膝に痛みが出る方がいます。
O脚の状態だと股関節が内側を向いているので下半身の血流が悪くなり冷え性やむくみも出やすいです。O脚を改善すると冷え性やむくみの解消にもなります。 -
改善するために必要な施術頻度は?
O脚を治す為に必要な頻度はどれくらいだと思いますか?
脚は日常生活で必ず使います。歩く、階段の昇り降り、運動等
その分負担はかかっている状態です。O脚の方なら更に負荷がかかっている状態なので特に最初の内は毎日でも施術をしてもいいくらいです。1度施術をしてもO脚の状態を身体や頭が覚えているのでまたすぐに戻ってしまいます。
早い段階で施術する習慣をつけておけば長い期間かからずO脚改善ができます。
さらにその過程で筋トレやストレッチも並行して行えると更に良いですね!O脚でお悩みの方はぜひ1度当院にお越しいただいて身体の状態を診させてください!